究極の純 国産ヘナ(琉球ヘナ)無農薬100% 美らヘナ  東京で沖縄のヘナが体験できる美容室

沖縄の土地がヘナに最適

 

インド産のヘナと沖縄産のヘナの違いは、白髪を染める成分である「ローソニアアルバ」の含有量がインド産の2~3倍と多く含む(分析センターで分析済み)ため、きれいに染まります。

ヘナといえばインドというのがこの業界の常識であり、実際流通しているほとんどがインド産のヘナ。

しかしより高い品質と安全を目指すためにはもっとこだわる必要があり、それを実現できる場所こそ沖縄。国産美らヘナは栽培から製品化まですべて自社で行っている安心の国産ヘナ。それだけではなくヘナを育てる畑の開墾までしている最高品質・安全性へのこだわり国産ヘナ。マメに染めるとアンチエイジング、ハリ、コシ、ツヤが実感します。

 

国産美らヘナこだわり
①100%純国産沖縄ヘナ品種【仲里1号】であること
②収穫はヘナ葉が大きく生長した枝のみをカットし収穫する方法
③不純物を徹底的に取り除く
④十分に乾燥させる(しっかり乾燥することで微粉末化が可能)
⑤鮮度を落とさない冷却方式による微粉末化

インド産と違って土壌改良を行い十分な堆肥を与えて健康的なヘナの木を育てています。
他の畑には真似の出来ない内容のこのこだわり。]

ヘナの苗作り

種の選別から6ヶ月から7ヶ月間の苗づくり

インド産ヘナ種不使用かつ、外国産ヘナ混合なしの純国産ヘナを作るため、まずは最適なヘナの種のみ選りすぐります。

そこから半年かけて苗を育て上げます。

 

インド産と沖縄産のヘナの最大の違い

 

インドではヘナの葉は国が管理しており、年に2回(3月と9月頃)刈り取り後、ヘナの葉はすべて一旦国営の市場へと運ばれます。
その後、各ヘナメーカーが市場から仕入れ、製品化を行います。
刈り取りから仕入れ、加工、日本への輸送と数か月を要するため鮮度が落ちてしまいます。

インド産と沖縄産のヘナの最大の違いの一つに「鮮度」があります。

一方沖縄産の場合は、毎月刈り取りが可能で、刈り取り後は約1週間以内に製品化しますので、鮮度高いヘナを、最短で1か月以内にお客様のもとへお届けすることが可能です。
新鮮な商品を提供するために、必要な分だけを刈り取り製品化しているヘナ。

日本のヘナの葉は大きくて肉厚

 

もう一つの違いはヘナの葉が沖縄産の方が大きく肉厚だということです。インドでは広大な敷地で栽培されるため50cmほどの高さまで育つと根本から刈り取られてしまいます。

一方沖縄では敷地に制限があるため1~2メートルほどの高さになるまで育てます。刈り取りまでに時間と手間はかかりますが、その分刈り取った葉の大きさは約3倍、重量比も6倍と大きく肉厚です。

また、インド産と違って土壌改良を行い、充分な堆肥を与えていますので、パウダー化したときに色や香りの品質が高くなります。

国産ヘナのこだわりは素材だけじゃない

ヘナそのものの素材だけではなく、製粉とそれにいたる工程でも美らヘナは優れています。

不純物の選別、製粉の工程では工場ではしっかりとこだわって生産。

沖縄産ヘナの場合、砂やほこりなどの不純物が含まれるような栽培、刈り取り、管理を行わないためほとんど含まれることがありません。(※分析センターで分析済み)

そして不純物の選別もインド産よりも手作業で細かく行い、可能な限り葉肉だけを粉末にすることで染色力を高めています。

こだわりのヘナの葉を低温乾燥工程

収穫したヘナをパウダーにしていくため、乾燥させていきます。

高温で乾燥させるのではなく、低温で念入りに乾燥いさせます。

 

国産ヘナの葉が粉になるまで

 

一次乾燥したヘナ枝は枝を振ったり叩いたりすることで

枝から葉のみが落ちます。それを回収して、この機械に通します。

するとここには選別された綺麗なヘナ葉のみが送られてきます。

この辺りは外国産のヘナの選別では出来ないことを日本製の選別器が可能にしています。

その後、自動で次の機械へ送られて二次乾燥を行います。

これは、外国産では行っていない製造方法です。

外国産の基本は、自然乾燥(天日干し)の一次乾燥のみで

葉の水分量が10~15%程度含まれいます。

この場合は粉末にしても100メッシュ(平均150ミクロン)程度のパウダーしか製造できません。

ですから外国産のヘナパウダーの粒度は横並びに100メッシュ

なのです。それ以上に微粉末化させるためには、二次乾燥が必須です。

美らヘナの300メッシュ(平均44ミクロン)実現の第一歩はヘナ葉を極限まで乾燥。

故に一次乾燥後に再び乾燥を行うのです。

(二次乾燥、W乾燥と表現しています。)

二次乾燥を終えて葉の大きさ3mm(プレ粉砕)された

ヘナです。

二次乾燥を終えて極限まで葉を乾燥させると

指でこすり合わせるだけで細かいパウダーになります。

冷却式超微粒子粉砕機を導入することで製造過程における機械の発熱を抑え、花の葉の成分を極力壊さないように切り取った時の生葉の香り、パウダーの色、精度を保ちながら粉末にします。

また粉砕のヘナの粉の大きさは、従来の1/3~1/4位の細かい微粒末です。

微粒末にすることで、お湯に溶いた時にチョコレートホンデュのような滑らかさで作業性が上がり、髪絵の浸透力(髪絵の染まり、トリートメント効果)も高まり、流す際にもヘナ特有のキシミ感はなく、トリートメントを流すような感覚のハイクオリティーな沖縄産ヘナ。

 

 

安全性も大きく改善 国産ヘナ

インドの土壌、衛生面には不安を感じる点もありましたが、沖縄にて美らヘナの自社栽培から刈り取り、製造、構築することにより理想とするヘナの品質、消費者にとって安心して利用して頂ける商品となります。